【本文】

  1. トップ
  2. コラム
  3. カメラマンが行く!プロゴルフトーナメント
  4. AbemaTVツアー 太平洋クラブチャレンジトーナメント

コラム カメラマンが行く!プロゴルフトーナメント

AbemaTVツアー 太平洋クラブチャレンジトーナメント

AbemaTVツアー 太平洋クラブチャレンジトーナメント

木陰で弁当を食べるギャラリー。この日の天気は曇り時々晴れ。気温も適度で気持よさげ。

木陰で弁当を食べるギャラリー。この日の天気は曇り時々晴れ。気温も適度で気持よさげ。

 国内ツアーもいよいよ終盤。チャレンジに関して言えば、残り2試合となった先月、AbemaTVツアー太平洋クラブチャレンジトーナメントに行ってきた。数年前に本コラムでも紹介したが、その当時は茨城県にある美野里コースで開催されていたのが、3年前から埼玉県熊谷市江南コースに会場を移し開催されている。この試合の凄いところは、下部ツアーのチャレンジトーナメントでありながら、ギャラリー数が多いところだ。特に今回は3日間になったことで、プロアマ戦含め7,000名近くのギャラリーが来場。平日にもかかわらず本戦1日平均2,000名のギャラリーが入るのだ。地元での地道なPR活動の賜物でもあるが、何といっても入場無料の上、さらに弁当券がもらえるのが魅力。中には弁当だけもらい、すぐ帰ってしまう人もちらほらいた様だが、多くは僅かながらでも観戦していただいた。秋の好日にお弁当を食べながらのゴルフ観戦を、地元の方々に堪能していただけたのではないだろうか。

スコアボードの前でカップを挙げる梅山知宏。

スコアボードの前でカップを挙げる梅山知宏。

 今年から3日間となった本大会。昨年は土砂降りの雨だったが、今年はプロアマから通して曇り時々晴れ。たまに雨もちらついたが試合中は何とか持ち、表彰式で降り出した。プレーオフの末、梅山知宏がJ・チョイを下して優勝チャレンジ2勝目をあげた。
 この日2打差12アンダー単独首位でスタートした梅山は、7番でダボ。15番ボギーで前組のJ・チョイに逆転されてしまうも、15番でバーディー。その後両者とも伸ばせず勝敗はプレーオフへ。1回目、梅山はフェアウェイ左端、J・チョイは左ラフ。チョイのセカンドはグリーン奥のラフへ…。これは厳しいか? 梅山はしっかり寄せ、2.5mにつける。チョイの3打目アプローチは3メートル近くを残し、パーパットも決められずボギー。梅山はパーでも優勝が決まるため、プレッシャーが無くなったが、きっちりバーディーを決め、勝利の拳を握りしめた。
 この日、栃木から父の廣幸さんが応援に駆けつけていた。息子からウィニングボールをもらい「息子の優勝を目の前で見るのは嬉しいですね」。前回の優勝は見せることができなかったが「今回は父に見せることができました、恩返しができたと思います」と語った。梅山はこの優勝で270万円を手にし、チャレンジ賞金ランク496万2位、チャレンジ賞金王の可能性も濃厚だ。

熊谷名物、いわ瀬の「フライ焼き」。お好み焼きに比べ、おやつのスナック感覚に近いがビールのつまみに最高です。

熊谷名物、いわ瀬の「フライ焼き」。お好み焼きに比べ、おやつのスナック感覚に近いがビールのつまみに最高です。

 今回、プロアマ戦が月曜日、本戦が水・木・金なので私は練習日の火曜日が“お休み”になった。
なので熊谷観光に出かけた。テーマは“食”。熊谷名物「フライ焼き」と、かき氷「雪くま」「熊谷うどん」「妻沼いなり寿司」。
 まずは毎年臨時休業で入ったことがないかき氷の有名店「慈げん」を目指します。が、あぁ…またまた臨時休業…残念。次は、昨年、一昨年ともに定休日で行けなかった“フライ焼き”の店「いわ瀬」。
おぉ、暖簾が架かっています。今回はちゃんとやっています。ここで熊谷名物“フライ焼き”を注文。
前回食べたお店はあまり美味しくなかったので再チャレンジ。うん、美味い。イメージ通りのお味でした。次はそのすぐ裏で見つけた“熊谷うどん”のお店「月うさぎ」。民家のような佇まいに惹かれて恐る恐る玄関をくぐった。店内は自宅を改装したのか(?)カフェの様な感じ。注文したのは“肉汁うどん”。熊谷うどんの定番です。うん、これも美味い。お店の方と少しお話をした後、名物かき氷“雪くま”を目指して近くの甘味屋さんへ行くも「すいません、今日は蜜がないんです」ということで…。諦めきれない私は、途中通りがかったそば屋に、かき氷の看板が出ていた事を思い出し「そば処木村屋」へ…。ありました、雪くま“くまがや桜”。早速注文し、待つこと7分くらいで念願の“雪くま”にありつけました。これは美味い。冷たいのだが“ふわふわサラサラ”な食感で口どけが良く、あのかき氷独特の“キーン”という感じがない。これは冬でも食べられそうだ。何といっても「熊谷うまいもんカップ2018」で優勝だそうな。

国宝「歓喜院聖天堂」。ご本尊の聖天様は仏教の神様で、弘法大師が密教とともに唐より請来した。ご本尊は秘仏で、普段その姿を拝むことができないが、来年4月16日にはご開扉があるらしい。

国宝「歓喜院聖天堂」。ご本尊の聖天様は仏教の神様で、弘法大師が密教とともに唐より請来した。ご本尊は秘仏で、普段その姿を拝むことができないが、来年4月16日にはご開扉があるらしい。

 お腹が満たされた所で、次は三大聖天山の1つ「妻沼聖天山」へ。路線バスにゆられ40分、妻沼聖天山へ到着。平日夕方ということもあって、人出はほとんど無い。国宝「歓喜院聖天山」を見学し、親のボケ封じの箸とお守りを買って名物「妻沼いなり寿司」を買うためにお店を探した。だが、遅かったためか既にほとんどのお店は閉まっていたので仕方なく帰途に着いた。
 本大会、昨年までは火曜日プロアマ戦“水曜練習日”で私の休みも水曜日だったため、定休日のお店が多く、中々目的の“名物”にありつけなかったが、今年から3日間になったので1日早まり練習日も火曜に。よって私の休みも火曜日。今まで食べれなかった名物も体験でき、満足な出張の旅(?)でした。熊谷は他にもレアな観光名所が沢山ある。「SL」も走っているし、製糸工場跡の「片倉シルク記念館」等々、来年も行くことがあればまた紹介したい。

2018年11月15日

コラムフォト

取材担当プロフィール

山之内 博章 やまのうち はくしょう (はっちゃんと呼ばれています。)
1967年2月24日名古屋市生まれO型の魚座です
ゴルフフォトグラファーをやってますが、他に人物や商品も撮ります。
特技?なんだろ?カラオケは大好き。

ぶらっ人お薦めツアー

旅コラム
国内
海外