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今の自分に逢う。ライフステージに合った旅。

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名古屋パルコ
店次長 船津佳子さん

私とぶらっ人からのお知らせ

名古屋パルコ

名古屋・栄に位置し、3館に分れたビルに350ものショップが顔をそろえる大規模ファッションビル「名古屋パルコ」。
レディス・メンズファッションを中心に、ライブハウスや映画館、ギャラリーなどのエンターテインメントも充実。
現在、東海地区最大級の2万着をそろえる水着売場が8月中旬までオープン中。今年の最新トレンド水着が5つの売
場にズラリと揃っています。さらに海外旅行のH.I.S.もあるので、夏休みの旅行はパルコにお任せです!
詳細は、052-264-8111(代表) ホームページアドレス http://www.parco-nagoya.com

 実はここ数年、旅することを忘れていました。この取材で、今のそんな自分を見つけてしまいました。おかいしですね。旅を忘れるなんて、一番楽しいと思っていたはずなのに。仕事の責任が増すと共に、ワークスタイルが少しずつ変化していったんでしょうか。

 でも、少し前までの私の旅には完全なスタイルがありました。まず、行き先は決まって都会であること、そして、そこに暮らす人々が仕事・趣味に対してエネルギーを目いっぱい注ぎ、情熱に溢れていること。例えば、ニューヨーク、シカゴ、上海、香港など。シカゴは特に思い出深いですね。初めて訪れた米国の都市だったからかもしれませんが、ミシガン湖から見た夕日に映える摩天楼群は、都会の印象で感動したのを良く覚えています。

 また、一方で元来のサブカルチャー好きが高じて、地方に行く度にキティちゃんのご当地ハンカチを集めていた時もありました。三重県の施設も面白かったですね。伊勢戦国時代村、ルーブル彫刻美術館、純金大観音は、感動と共に程よいショックを受けました。バリでのバンジージャンプでは、40mの高さからウキウキ気分で飛び降りました。その頃、仕事のストレスもありとにかく高いところからダイブしたかった。イチニノサンで飛び降りた瞬間の解放された気分は爽快そのものでした。考えてみると私のアイデンティティは、パルコとお似合いなのかもしれませんね。

 今の自分と向き合うと、次回の旅は自ずと決まってきます。「自然の中をゆっくりのんびり楽しむ」旅です。近場なら、伊勢神宮参詣と志摩のスパリゾート満喫なんていいですね。
(2008年5月26日 中日新聞夕刊掲載)

2008年05月26日

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