美味しさの伝統、
福井のブランドを堪能
越前海岸から若狭湾まで、数多くの海水浴場を持ち、訪れる観光客や、サーフィンを楽しむ地元民などで賑わう。特に三国は“港町”として美しい海と深い関係をもつ町だ。そしてこの時期といえば日本海の冷たい水でぎゅっと身がしまり、深い旨みをたくわえた海の味覚が絶品。暖流と寒流がぶつかる三国沖の日本海は言わば「海の交差点」。四季折々に訪れる天然魚たちが集まる日本有数の漁場となっている。宿泊した三国観光ホテルでは、さっそく冬の味覚の代表格として有名な「越前ガニ」をはじめとした魚介類を満喫。また海を一望できる部屋からの絶景や三国観光ホテルの自慢のお風呂、畳の敷かれた「和畳の湯」は他では味わえない独特のくつろぎ空間を演出。日本海にうかぶ夕陽を眺めながら浸かる露天風呂もあり、贅沢なひと時を過ごせること間違いなし!ここに来ただけでその魅力のほとんどを味わえてしまうかのようだ。
三国観光ホテル周辺には成田山北陸地方唯一の別院、「成田山福井別院 九頭龍寺」や、オランダ人エッセルによってデザインされたユニークな形状の小学校「龍翔小学校」の外観を模して復元した「龍翔館」などの散策スポットもあり、歩いてみると面白い。またここから東尋坊までは目と鼻の先。寒空にカニを茹でる湯気が白く立ち上る、温泉街のような通りを抜けると「蜂の巣」や「三段岩」と呼ばれる絶景ポイントの岩場まですぐ。自然の造り出した圧巻の芸術は感動的だ。
そこから日本海の青く輝く海岸線を眺めながら南下。立ち寄った「レストセンター 越の本陣」では焼き、しゃぶ、蒸し、鍋のまさにカニ三昧の昼食を堪能。殻の中にギュッと詰まった身、甘くて濃厚な蟹味噌を味わうことができた。
穏やかな水仙咲き誇る海岸沿いはまさにドライブ日より。人を寄せ付けないような荒々しい海岸が嘘のようだ。三国の町を目的に、町を散策。古くて新しい町の名物「三国バーガー」を食べ歩きながら裏路地を迷っていると、思わぬ景色や名所にたどり着くかも。
このページの感想や、実際に行ったことのある方のコメントなどをお寄せください。
投稿についての注意事項
- あなたのメールアドレスが公開されることはありません。
- 投稿は中日新聞社が承認後、順次掲載されます。そのためすぐには反映されません。
- 旅行の相談・質問に個別に回答することはいたしかねます。
- 投稿についての詳細はこちら






































