美しさと快適さと…
巌立峡は御岳の噴火によってできた柱状節理。対岸にある「がんだて公園」から眺める。ここから延長600mほどの「滝見遊歩道」には上段6m、中段11m、下段5mの三ツ滝がある。(実は早く温泉に入りたくて、立ち寄らなかったのが悔やまれる)
ここから1kmほど戻って鈴蘭スカイライン方面に行くと、刺すような炭酸味と鉄のにおいがする飲泉がある町営「ひめしゃがの湯」がある。入口脇にある飲泉所の源泉湯口の水は透明だが、水盤にたまった水は赤茶色。鉄分と炭酸水素が多く含有された源泉は冷泉なので冷たい。飲んでみると結構強烈で飲み込みにくい。入浴はしっとりとしているが、キシキシするような感じだ。真湯の露天風呂や休憩室も充実している。
ここまで来たのならということで、標高1,800m日本最高所の「濁河温泉」へ向かう。「濁河」の地名由来は、含有成分が異なる川が合流して合わさることで化学反応し、白濁することから命名されたらしいが、温泉の色は緑茶色。そのため「濁った湯の温泉だからと誤解されることも多い」と公営露天風呂の受付の方に教えていただいた。またここは、高所で星空がきれいな温泉としても有名だ。周辺は森林浴コースもあり、初心者の原生林遊歩道(約1時間)のほかに、健脚の方に自然探勝路(3時間)もある。美しい滝も多くあるみたいで、次回ぜひ歩いてみたい。




















