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長野県下高井郡 渋温泉外湯巡り 湯下駄を履いてカランコロンと石畳を歩く

情緒100%満喫の温泉天国

切り傷やおできによい「綿の湯」三番湯。白い湯花が漂い、湯花が「綿」を連想させる。

渋温泉には「歴史の宿 金具屋」をはじめ、有名な温泉宿が多くあるが、今回は外湯巡りを目的に出掛けた。外湯巡りができる条件といえば、渋温泉街のいずれかに宿泊し、そこで外湯の入口の鍵をもらうことになっている。

外湯はそれぞれ効能が違う温泉が9湯ある。旅館や土産屋で購入できる手拭いに各湯の入口にあるスタンプを押して、最後に九番大湯の向かいにある急な階段の高薬師さんで印綬すると満願成就とか。しかしながら九湯を一日にすべて巡るのは、出来そうで出来ない。3湯目くらいから暑くなって浴衣を着るのが億劫にさえなってくるが、番下駄をカラカラさせて温泉街を散策しながらの外湯巡り(朝6時から夜10時まで)は、情緒があってとても楽しい。最近の温泉街は、ビル型の旅館が圧倒的に多くなったような気がするが、渋温泉のメイン通りは、ゆるい坂道を歩きながら土産物屋の呼び込みや、なつかしい卓球屋、射的場などもまだ残っていて懐かしい気持ちになれる。

温泉街から横湯川沿いに車で10分くらい、テレビコマーシャルなどで見かけたことがあると思うが、おサルの入浴で有名な地獄谷野猿公園苑があるので、寄ってみよう。ただし冬季は閉鎖している。

食 地下5mから絶えることなく湧き出している旅館「古久屋」の玄関先で温泉タマゴをつくっている。代金50円を箱の中に入れて食べた。

地下5mから絶えることなく湧き出している旅館「古久屋」の玄関先で温泉タマゴをつくっている。代金50円を箱の中に入れて食べた。

買 渋温泉には4~5軒、温泉まんじゅうを売っているお店がある。こしあんでなつかしい味がする。酒まんや味噌まんといったものもあるが、やはりスタンダードな温泉まんじゅうがいい。

渋温泉には4~5軒、温泉まんじゅうを売っているお店がある。こしあんでなつかしい味がする。酒まんや味噌まんといったものもあるが、やはりスタンダードな温泉まんじゅうがいい。

憩 九番湯の屋上に誕生した足湯。「のふとまる=あたたまる」と名がついている。大湯と同じ茶色の湯。

九番湯の屋上に誕生した足湯。「のふとまる=あたたまる」と名がついている。大湯と同じ茶色の湯。

行

◎車の場合/上信越自動車道「信州中野IC」より約15分
◎電車の場合/中央本線「駒野」駅~長野電鉄「湯田中」駅よりタクシー5分

長野県下高井郡山ノ内町(渋温泉)


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取材担当者から

外湯めぐりがしたくて渋温泉に宿泊。貧乏性だから旅館の内湯もしっかり入って近くの九・一・二番湯に入って就寝。朝から残りの外湯めぐりをしたが、最後に九番湯に入る前は、下着を着るのも億劫で浴衣の下は素っ裸。暑かったというか、熱かった。

みんなのクチコミ情報

渋温泉の金具屋は千と千尋の神隠しの湯屋のモデルにもなったと言われていますが、建物そのものがすばらしく、外観はもちろん内装もとても見ごたえがあります。外湯めぐりも楽しくて一応全部につかりましたが、私が行った時もお湯が相当熱かったです(笑)でも泉質がとても良くて渋温泉はいいですよぉ。

K子 | 2008年02月22日 23:25

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