情緒100%満喫の温泉天国
渋温泉には「歴史の宿 金具屋」をはじめ、有名な温泉宿が多くあるが、今回は外湯巡りを目的に出掛けた。外湯巡りができる条件といえば、渋温泉街のいずれかに宿泊し、そこで外湯の入口の鍵をもらうことになっている。
外湯はそれぞれ効能が違う温泉が9湯ある。旅館や土産屋で購入できる手拭いに各湯の入口にあるスタンプを押して、最後に九番大湯の向かいにある急な階段の高薬師さんで印綬すると満願成就とか。しかしながら九湯を一日にすべて巡るのは、出来そうで出来ない。3湯目くらいから暑くなって浴衣を着るのが億劫にさえなってくるが、番下駄をカラカラさせて温泉街を散策しながらの外湯巡り(朝6時から夜10時まで)は、情緒があってとても楽しい。最近の温泉街は、ビル型の旅館が圧倒的に多くなったような気がするが、渋温泉のメイン通りは、ゆるい坂道を歩きながら土産物屋の呼び込みや、なつかしい卓球屋、射的場などもまだ残っていて懐かしい気持ちになれる。
温泉街から横湯川沿いに車で10分くらい、テレビコマーシャルなどで見かけたことがあると思うが、おサルの入浴で有名な地獄谷野猿公園苑があるので、寄ってみよう。ただし冬季は閉鎖している。




















