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岐阜県養老郡・海津市 養老の滝と月見の里 日本の滝百選と濃尾平野を一望できる温泉

坂道が続くが、どちらも絶景

高さ約30m、幅約4mの滝。滝の水が酒にかわったという孝子伝説の滝だ。

親孝行物語の孝子伝説と日本の滝百選・名水百選でもある「養老の滝」。その昔、木こりの源丞内は老父のために山中で見つけた水を飲ませたところ父が若返ったという。このうわさが都まで伝わり、時の元正天皇も飲浴され「これは老いを養う若返りの水です」と年号を「養老」と改められたという。養老の滝は養老山麓に位置する自然公園にあり、夏の間は避暑地としても賑わう。この時期の登りは少しこたえる。横を流れる川の沢で遊ぶ子供たちが涼しそうだ。滝までの道のり中程にある茶屋で、気さくなおかみさんと話しながら名物の「養老サイダー」を飲んだ。暑さのせいか、のどごし爽やかだ。林道に入ると日差しが遮られ滝も近いせいか嘘のように涼しい。たどり着いた滝は疲れを吹き飛ばし、本当に若返らせてくれているようだった。

桑名まわりで帰ろうと、海津市南濃町にある「月見の森」へ。ここは岐阜県内最大の道の駅「月見の里 南濃」で、広い駐車場が完備されている。濃尾平野が見下ろせる絶好のロケーションの展望台まで散策が楽しめる遊歩道がある。また南濃温泉「水晶の湯」もあり、露天風呂からの眺めは最高だ。岩風呂や日替わり湯など11種類のお風呂が楽しめる。時間に余裕がない人も「足湯」があるのでぜひ、利用したい。(取材日:2007年8月4日)

食 良質の水を求めた結果、養老の菊水泉が優れていることが判明し、つくられた養老サイダーだが、今や廃業し、現在は浦野鉱泉所がその製法を受け継ぎ、養老山麓サイダーとして発売している。

良質の水を求めた結果、養老の菊水泉が優れていることが判明し、つくられた養老サイダーだが、今や廃業し、現在は浦野鉱泉所がその製法を受け継ぎ、養老山麓サイダーとして発売している。

憩 水晶の湯は、山の中腹に位置するのでシャトルバスが12分間隔でふもとから出ている。足湯は道の駅にあるので、気軽に行ける。湯質は水晶の湯と同じだ。

水晶の湯は、山の中腹に位置するのでシャトルバスが12分間隔でふもとから出ている。足湯は道の駅にあるので、気軽に行ける。湯質は水晶の湯と同じだ。

楽 養老公園で水遊びする子ども。ちょうどこのあたりは、春には桜が美しい場所になる。

養老公園で水遊びする子ども。ちょうどこのあたりは、春には桜が美しい場所になる。

行

養老の滝
◎車の場合/東名阪自動車道「桑名東IC」より約25分
◎電車の場合/近鉄養老線「駒野」駅より徒歩15分

月見の里 南濃
◎車の場合/東名阪自動車道「桑名東IC」より約25分
◎電車の場合/近鉄養老線「駒野」駅より徒歩15分

岐阜県養老郡養老町高林1298-2(養老の滝)
岐阜県海津市南濃町羽沢673-1(月見の里 南濃)


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取材担当者から

道の駅「月見の里」から階段を上れば、水晶の湯につくと思ったが、いろいろな道があり、結局たどり着けなかった。暑さのせいでへとへとになった。こんなことなら素直に車で上まで上がればよかった。しかし、絶景だ。

みんなのクチコミ情報

数年前の夏、ここで初めて流しそうめんを食った!
みかんの缶詰が1つぶ可愛らしく乗っていたのが懐かしく思う。

マーブルチョコリンゴ | 2007年10月24日 10:31

春の桜、秋の紅葉がどちらかといえば有名な養老の滝ですが、初夏の新緑は言葉を失う美しさ! オススメです☆

くろ | 2008年05月17日 12:04

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