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【石川】曳山 うららに初登場 八日市町 お旅まつりで公開

ジャンル・エリア : 石川  2009年01月06日

初めて曳山が展示されるうららの大ホールエントランス=小松市土居原町で<br />

初めて曳山が展示されるうららの大ホールエントランス=小松市土居原町で

 小松市八日市町は、5月に市内である「お旅まつり」の期間中、同町の曳山(ひきやま)を県こまつ芸術劇場うらら(土居原町)で展示することを決めた。市内の曳山がうららにお目見えするのは、2004年の開館以来初めて。まつり期間中にある「全国子供歌舞伎フェスティバルin小松」の来場客にも公開し、曳山文化を発信する。

 
 計画は昨年の町内役員会で決まり、15日の全国子供歌舞伎フェス運営委員会で正式に承認される見込み。市内の曳山は通常、各町内で公開されるため、異例の試みとなりそうだ。

 展示場所はうららの大ホールエントランスで、期間は13~17日ごろを予定。うららには曳山専用の高さ7メートル余の扉があり、今回初めて使われる。

展示される八日市町の曳山(同町提供)

展示される八日市町の曳山(同町提供)

 八日市町の曳山は市内では珍しい二重屋根が特徴で、高さ6.57メートル。約220年前に建造された。那谷寺の鐘楼にならった唐門式の構造となっており、東西南北の四方位を守る四神獣が天井に描かれる。

 八日市町の曳山運営に携わる北川昇三さんは「モダンなうららの内装と小松の華やかな歴史遺産が調和する珍しい試みになる」と話した。 

  (小柳悠志)

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