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【三重】ミナミゾウアザラシ飼育21年に 国内唯一、二見シーパラダイス

ジャンル・エリア : 三重  2010年01月08日

飼育21周年を迎えてお祝いしてもらう丸子=伊勢市二見町江の二見シーパラダイスで

飼育21周年を迎えてお祝いしてもらう丸子=伊勢市二見町江の二見シーパラダイスで

 伊勢市二見町江の水族館「二見シーパラダイス」のミナミゾウアザラシ「丸子」(雌)が7日、飼育21周年を迎え、お祝いショーがあった。

 
 丸子は1989年1月7日に生後3カ月で入館。体長2.5メートル、体重630キロで、真ん丸の目がとってもチャーミング。前脚を顔に添えて舌を出す特技「アッカンベー」で同館の人気者だ。国内で唯一飼育されるミナミゾウアザラシで日本飼育記録を更新中。

 昨年12月に娘の「夢海(ゆみ)子」を亡くし、体調の変化が心配されたが、食欲もあり良好という。

 お祝いショーで、丸子は好物のサバや花束で祝福されると、お返しにアッカンベーを披露。大きな拍手を浴びるとともに、セイウチやカリフォルニアアシカが投げキッスやダンスなどで盛り上げた。

 飼育担当の永田牧子さん(33)は「人間に置き換えるともう“お婆ちゃん”。無理のない程度に丸ちゃんペースでショーを続けたい。世界記録(23年8カ月)を目指して長生きしてほしい」と話した。

 (谷知佳)

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