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【三重】トバリュウの時代に児童も胸躍らす あすから伊勢で県立博物館移動展

ジャンル・エリア : 三重  2009年01月16日

完成した「プロバクトロサウルス」の骨格を眺める児童ら=伊勢市のハートプラザみそので

完成した「プロバクトロサウルス」の骨格を眺める児童ら=伊勢市のハートプラザみそので

 1996年に鳥羽市で発見された大型草食恐竜「鳥羽竜」をはじめ、所蔵する恐竜の化石などを紹介する県立博物館(津市)の移動展示「ようこそ! トバリュウの時代へ」が17日-2月1日、伊勢市御薗町長屋のハートプラザみそので開かれる。15日には準備作業が公開され、御薗小5、6年生ら約200人が見学に訪れた。

 
 同名の移動展示は名張、尾鷲に続き3回目。国内最大級とされる右大腿(だいたい)骨(1・28メートル)など鳥羽竜の一部や、首長竜「エラスモサウルス」の複製骨格(13メートル)、肉食恐竜「モササウルス」の全身化石(4・3メートル)など約70点を展示する。鳥に近い骨格を持つ「ヒパクロサウルス」の幼体の全身化石(約2メートル)は初公開という。

骨格の組み立てを体験する児童と森下市長

骨格の組み立てを体験する児童と森下市長

 児童たちは見上げるほど巨大な恐竜たちにびっくり。6年生30人と森下隆生伊勢市長が「プロバクトロサウルス」の複製骨格(2・3メートル)の組み立てに挑戦し、あばら骨や頭部などを取り付けて完成させた。中井健人君(12)は「思ったより大きくて驚いた。近くで見るとかっこいい」と目を輝かせていた。

 期間中は▽電動恐竜紙相撲(18日)▽恐竜クッションなど(25日)▽化石レプリカ(2月1日)-の各種ものづくり教室も開催。問い合わせは同館=電059(228)2283=へ。

 (久下悠一郎)

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