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【静岡】河津の『大噴湯』復活間近 新名所へ期待

ジャンル・エリア : 静岡  2009年01月21日

来月1日オープンを目指し、急ピッチで工事が進む峰温泉噴湯公園整備=河津町で

来月1日オープンを目指し、急ピッチで工事が進む峰温泉噴湯公園整備=河津町で

 河津町の峰温泉で「大噴湯(ふんとう)」の本格的な復活を目指し、周辺の公園整備が急ピッチで進んでいる。2月1日にオープンする予定で、町は河津桜まつり(2月7日-3月10日)に次ぐ名所にしたいと張り切っている。

 一昨年の春、大噴湯など周辺の土地を所有していた地主が東京に引っ越しするのを機に、町は噴湯施設や源泉、周辺の土地などを購入。噴湯の復活計画を進めてきた。

 昨年3月までに所有者と売買契約を終えた町は地元の観光業、地区住民らと協議。一帯に管理棟、売店、トイレ、足湯、駐車場整備を設けることにしている。

 工事は今月下旬には完成する予定。総工費は源泉などの取得費を含め約4億円。町は週2回の割合で揚湯管に付着した湯の花を削り取る作業をするため、休みになるが、ほかは1日7回(1回1分)噴湯を見せたいという。

 大噴湯 1926(大正15)年に掘り当てられ、毎分600リットルを放出。温度は100度。高さ30メートルまで上がる。20年前までは観光協会が噴湯の光景を観光客に見せていたが、ごみ投棄などマナーが悪いとして所有者がふたをし、噴き上がらないようにしていた。

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