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【岐阜】山県産にんにくのバーガーいかが 15日から販売

ジャンル・エリア : 岐阜  2009年03月04日

黒ニンニクソースを使った試作品(左)と特製みそを使ったもの=山県市船越で

黒ニンニクソースを使った試作品(左)と特製みそを使ったもの=山県市船越で

 にんにくを山県市の特産品として売り出そうとしている美濃山県にんにく振興協議会は、地元にんにくソースを使った特製ハンバーガーを売り出す。15日から地元などで販売を始め、やがては「B級グルメとして全国に売り出したい」と意気込んでいる。

 山県市は、高齢化が進む農家でも栽培できるように手間がかからず、イノシシなどの獣害に強い農作物としてにんにくに注目。昨年9月に生産者や同市で同協議会を立ち上げた。山県産にんにくを「元気玉」と名付け、売り出している。

 ハンバーガーに目を付けたのは、近年のご当地バーガー人気にあやかったから。同市船越で2月26日に催した試食会では、3種類のソースのハンバーガーを用意した。ソースはにんにくを熟成させてフルーツのような風味を持たせた黒ニンニクとマヨネーズを混ぜ合わせたものや、にんにく使用の特製みそなど。

 市内の飲食店関係者ら8人が試食。女性には、黒ニンニクを使ったものが「さっぱりしていて、においも気にならない」。一方、男性はみそ味が「コッテリして、にんにくを食べた実感がある」と喜び、いずれも好評だったという。

 同協議会は、さらに味や大きさなどを調整している。

 販売開始は、15日にサッカーJ2のFC岐阜のホーム開幕戦が開かれる岐阜市の長良川競技場で。その後は、山県市内の飲食店などで販売する。

 市産業振興課の村橋達行さん(46)は「地元の起爆剤として、地域が元気になるとうれしい」と話している。

 (竹田佳彦)

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