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【静岡】浜松の産業観光の拠点に スズキ歴史館が完成

ジャンル・エリア : 静岡  2009年04月02日

スズキの歩みを伝える四輪、二輪車などが並ぶ展示スペース=1日午後、浜松市南区増楽町のスズキ歴史館で(山田英二撮影)

スズキの歩みを伝える四輪、二輪車などが並ぶ展示スペース=1日午後、浜松市南区増楽町のスズキ歴史館で(山田英二撮影)

 ことし創業100年を迎えるスズキが戦後開発した二輪車や四輪車、戦前に手掛けた織機などを展示・紹介する「スズキ歴史館(スズキプラザ)」が浜松市南区増楽町の本社敷地内に完成し、1日、開館式が行われた。鈴木修会長兼社長や鈴木康友市長ら約50人が完成を祝った。1日の開館式で、鈴木修会長兼社長は「約30年かけて全国からバイクや軽自動車を集め、織機はインドネシアまで交渉に行った。小中学生に科学の心を与えられる場所にしたい」などとあいさつした。

 
 歴史館は地上3階の鉄骨造りで延べ床面積は約5400平方メートル。1950年代に開発した軽自動車の「スズライト」や「スズライトキャリイ」など四輪車45台、二輪車80台、織機9台などが並ぶ。約40年前の浜松の街を再現したコンピューターグラフィックス画像を見ることもでき、当時を疑似体験する楽しみもある。

スズキ歴史館の開館を祝いテープカットを行う鈴木修会長(中央)ら。右隣は鈴木康友市長=1日午後、浜松市南区増楽町で

スズキ歴史館の開館を祝いテープカットを行う鈴木修会長(中央)ら。右隣は鈴木康友市長=1日午後、浜松市南区増楽町で

 テープカットに立ち会った鈴木康友市長は「ものづくりのまち、浜松を表す拠点ができてうれしい。産業観光としても期待できる」と話した。

 2日から同館ホームページなどで予約を受け付け、13日から一般公開する。入館無料。開館時間は午前9時-午後4時半。土・日曜などスズキの休業日は休館する。

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