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【岐阜】ユーモアたっぷりな浮世絵 岐阜市で日本のパロディー展

ジャンル・エリア : 岐阜  2009年05月13日

ユニークな浮世絵などが並んだ展示会=岐阜市大宮町の市歴史博物館で

ユニークな浮世絵などが並んだ展示会=岐阜市大宮町の市歴史博物館で

 日本の古典作品などをモチーフに、江戸時代の浮世絵師や文学者らがアレンジを加えた作品の展示会「日本のパロディー-古典にまなぶ、古典であそぶ」が、岐阜市の同市歴史博物館で開かれている。24日まで。

 
 江戸時代の日本人の遊び心を知ってもらおうと同館が企画。浮世絵を中心に文学作品など計約100件が展示されている。

 浮世絵師、歌川国芳の浮世絵「道外てうちん蔵」は、「忠臣蔵」に登場する人物の顔や体などをちょうちんでユーモアたっぷりに表現した。釈迦(しゃか)の入滅の様子を描いた「涅槃(ねはん)図」を基に、横たわる釈迦に代わり当時の人気歌舞伎役者、四代目中村歌右衛門を描いた「四代目中村歌右衛門の死絵」などユニークな作品が並ぶ。

 稲川由利子学芸員は「当時の人々にどんな芸術作品が知られていたのかを知り、日本文化について学んでもらえたら」と話していた。

 (松山祥子)

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