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【三重】「献湯祭」に合わせイベント多彩 榊原温泉が来月5、6日に

ジャンル・エリア : 三重  2009年05月15日

6月5、6日の「温泉ええじゃないかまつり」をPRする女将の会・糸さくら=津市大門の中日新聞三重総局で

6月5、6日の「温泉ええじゃないかまつり」をPRする女将の会・糸さくら=津市大門の中日新聞三重総局で

 津市の榊原温泉の湯を伊勢神宮に奉納する初の「献湯(けんとう)祭」に合わせ、6月5、6の両日、温泉地内で「温泉ええじゃないかまつり」が開かれる。計画している榊原温泉振興協会や、5つの旅館のおかみでつくる「女将(おかみ)の会 糸さくら」は「地元をはじめ、多くの方に参加してほしい」と呼び掛けている。

 
 榊原温泉は清少納言の枕草子に「ななくりの湯」として登場する日本三名泉の一つ。かつて伊勢神宮へ参拝に向かう人が身を清める「湯ごり」の地だったとされ、神宮とのかかわりは深い。

 観光振興につなげようと、一昨年から「榊原」の由来であるサカキを伊勢神宮に奉納する「献枝(けんし)祭」を始めた。温泉の湯を奉納するのは今回が初めて。

 旅館宿泊者を対象に、6月6日の献湯祭に参加するバスツアーを組む。午前8時40分集合で温泉地を出発し、伊勢神宮外宮へ。お神楽奉納の後、参拝する。自由行動を挟んで午後4時に温泉地へ戻る。参加費5000円(小学生は2500円)。

 献湯祭に先立ち、5日午後1時からは白雲荘コンベンションルームで「温泉教授」松田忠徳さんの講演がある。シャトルバスに乗って5旅館の湯めぐりができるパスポートを発行するほか、温泉コーヒーなどが楽しめる企画もある。

 糸さくら代表の相松邦子さんは「榊原のお湯の良さを体感してもらうきっかけになれば」と話している。宿泊の予約は各旅館へ。

 問い合わせは榊原温泉振興協会=電059(252)0017=へ。

 (木下大資)

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