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【富山】氷見牛カレー 一挙に全国区 ギャル曽根さん『1位』で人気に火

ジャンル・エリア : 富山  2008年05月20日

人気アップの氷見牛カレーの品切れを知らせる張り紙=氷見市のJAグリーンひみで

人気アップの氷見牛カレーの品切れを知らせる張り紙=氷見市のJAグリーンひみで

売り切れ続出

 ステーキ専門店などを経営する柿里(砺波市高道)のレトルトカレー「氷見牛カレー」が人気だ。氷見市内の小売店では十七日以降売り切れが続出、入荷待ちの状態が続いている。 (美細津仁志)

 
 「氷見牛カレー」は二〇〇六年七月に発売。一人前百三十グラムの容量のうち約二センチ四方の牛肉が合わせて八十グラムを占め、ジャガイモやニンジンなど具も大きいのが特徴。

 今回の人気急騰は、十六日夜に放映された民放テレビ番組で紹介されたのがきっかけ。大食いタレントのギャル曽根さんが四十七都道府県のご当地レトルトカレーを食べ比べて順位付けした中で、全国区の知名度を持つ松阪牛や飛騨牛、近江牛などを抜いて氷見牛カレーが一位に輝いた。

 柿里には番組終了後から電話やメールで注文が殺到。十七日には全国から九百件、全国農業協同組合連合会(全農)には約二千五百件の予約が入ったという。

 氷見市朝日丘の農産物直売所「JAグリーンひみ」は十七日、二カ月の販売量に当たる四百食が午前中で売り切れ、十八日に追加発売した百五十食も一時間ほどで完売し、「品切れ中」の張り紙を出した。

 川渕和也副店長は「品切れは氷見牛カレーが全国区になった証拠。この人気は少なくともあと一、二週間は続くだろう」とみている。

 柿里の佐藤幸博社長(50)は「降ってわいたような話。こんなに需要があるとは」とびっくり。放映後から県西部の肉卸業者を回り、原材料となる氷見牛の在庫探しに奔走している。小売店での販売は二十六日以降に再開、インターネット予約分は六月以降に発送するという。

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