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【三重】県内への観光客3397万人 お木曳行事などで増加

ジャンル・エリア : 三重  2008年05月20日

 県は、県内の主な観光地の昨年の入り込み客数をまとめた。伊勢神宮の式年遷宮に向けたお木曳(ひき)行事などが呼び水となり、総客数は前年より105万2000人(3・2%)増えて3397万5000人だった。

 
 地点別の1位は伊勢神宮で1994年以来13年ぶりに700万人を超えた。以下、長島温泉、二見浦の順で、上位10位以内のうち、落ち込みが目立ったのは鈴鹿サーキットで2割近い減少。自動車レースの最高峰フォーミュラワン(F1)日本グランプリ(GP)の開催中止が響いたとみられる。

 地域別で、最も伸びたのは世界遺産の熊野古道がある東紀州で10・6%増の158万人。北勢、伊勢志摩、伊賀も1・7-5・9%増え、中南勢だけが0・4%減少した。

 県観光・交流室は「伊勢神宮を中心に県内観光地がテレビなどでよく取り上げられた効果が大きい。各地域と連携し、さらに観光振興を図っていきたい」としている。

 2005年に始まった全国基準に基づく統計で、年間の客数が5万人以上などの県内230地点を対象にまとめた。

 (平井一敏)

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