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【愛知】今春生まれのベビー魚公開 碧南海浜水族館で30日から

ジャンル・エリア : 愛知  2009年05月29日

碧南海浜水族館で繁殖・ふ化した国天然記念物のネコギギ

碧南海浜水族館で繁殖・ふ化した国天然記念物のネコギギ

 日本産淡水魚の保護活動をしている碧南市浜町の碧南海浜水族館で、カワバタモロコなど今春生まれたばかりの稚魚を公開するミニ企画展「さかなの赤ちゃん大集合!」が30日から始まる。

 
 急速に姿を消している淡水魚の絶滅を回避するため全国の30数カ所の水族館・動物園が種の保存と繁殖に取り組んでいる。碧南海浜水族館が担当しているのは、矢作川水系に生息しているウシモツゴ、中部地方以西の小川などに分布するカワバタモロコ、東海3県の河川にだけ生息する国天然記念物のネコギギの3種。春から夏にかけてはちょうど繁殖時期にあたる。ミニ企画展では入り口近くの小型水槽で、この3種の1歳魚や、5月にふ化したばかりの体長数ミリの稚魚を紹介した。

 ハマクマノミの稚魚なども展示。館内では、イソギンチャクと共生するつがいのハマクマノミが、岩肌に産みつけた卵を守る様子も見学できる。

ふ化したばかりのカワバタモロコ。体長は7ミリしかない=いずれも碧南市の碧南海浜水族館で

ふ化したばかりのカワバタモロコ。体長は7ミリしかない=いずれも碧南市の碧南海浜水族館で

 企画展は6月28日まで(月曜休館)。入場料は15歳以上520円。4歳-15歳未満は210円。 

 (坂口千夏)

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