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【静岡】静岡空港、展望広場が隠れスポットに 滑走路から150メートル

ジャンル・エリア : 静岡  2009年06月08日

飛行機展望の隠れたスポットとして人気を集めている「展望広場」=7日午後、島田市、牧之原市の静岡空港で

飛行機展望の隠れたスポットとして人気を集めている「展望広場」=7日午後、島田市、牧之原市の静岡空港で

 静岡空港(島田市、牧之原市)のターミナルビル西側の「展望広場」が、人気を集めている。整備中のため空港のパンフレットにも載っていない“隠れたスポット”だが、空港全体を見渡せるとあって、開港後初の日曜日の7日も大勢の家族連れらでにぎわった。

 
  空港西側の駐車場横の小高い丘にあり、滑走路まで約150メートル。8人ほどが座れる休憩用のあずまやがあり、県が年度内の完成を目指す。飛行機の離着陸や貨物の積み込み、滑走路への誘導など、空港内の動きが手に取るように分かる。

 家族ら5人で訪れた菊川市棚草の会社員涌田(わきた)洋次さん(33)は「展望デッキからはガラス越しで飛行機がよく見えなかった。離着陸の音も聞こえて臨場感がある」と感激。妻の真智子さん(29)も「生で見ると、本当に迫力がすごい」と興奮していた。

 アマチュアカメラマンの間でも「滑走路に近い公園」と話題で、焼津市本町の自営業梅原伸介さん(70)は「頭上を飛行機が飛ぶ構図で撮れるのは、国内でもここだけでは」と、盛んにシャッターを切っていた。

 予想以上の大にぎわいに、県は広場内で離着陸時間を知らせる臨時サービスを実施。「飛行機は海に向かって飛び立ちます」「今荷物を積み込んでいます」などと丁寧にアナウンスした。

 一方、展望デッキのあるターミナルビルもこの日、入館制限されるほどで、入館者数はこれまでの最高の1万6466人を記録した。 

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