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【愛知】モリコロパークを音楽公園に 学生主催で8月に野外イベント

ジャンル・エリア : 愛知  2008年06月08日

「音楽の楽しさを共有できるイベントを目指します」と話す準備委員会のメンバーら=日進市の愛知学院大で
「音楽の楽しさを共有できるイベントを目指します」と話す準備委員会のメンバーら=日進市の愛知学院大で

 モリコロパークを音楽の公園にしよう-。愛知学院大(日進市)の音楽サークルに所属する学生たちが8月末に、長久手町熊張の愛・地球博記念公園(モリコロパーク)で野外音楽会を開こうと準備委員会を立ち上げた。「学生らしくエネルギッシュなイベントにしたい」と意気込んでいる。 

 
 メンバーは、同大のビッグバンドジャズサークル「シンギング・オールスターズ」に所属する8人。部長の舟木康平さん(21)が、町の活性化に取り組む長久手町のNPO法人・長久手エンジン代表、浅野政之さん(35)からイベント構想を聞いたのがきっかけだった。

 「2005年の愛知万博から3年がたち、地元の長久手町が“ポスト万博”を模索する中、会場跡地の公園を活用して地域を盛り上げたい。音楽を媒介に人と人が交流するイベントを」

 以前から「地域社会のために何かできることはないか」と考えていた舟木さんは、「学生主体の音楽イベントは絶好の機会」と代表を引き受け、サークルの仲間に呼びかけた。浅野さんら町内の社会人グループが運営をサポートする。

 日程は8月30、31両日の予定。大観覧車近くの野外スペースをメーンに、愛知国際児童年記念館なども会場に想定し、公園を管理する県都市整備協会と交渉中だ。

 リニモを運営する愛知高速交通も「パークでの大規模なイベント開催はリニモの利用増につながる。ぜひ成功させてほしいし、協力したい」と期待を寄せる。

 同部はビッグバンドの東海学生大会で3連覇中。交流のある他大学のビッグバンドサークルやダンスサークルなどに声を掛け、ジャズ、ロック、ダンスなど多彩な音楽とパフォーマンスのステージを企画している。

 メンバーは「10年、20年と続くイベントにしたい」「幅広い年代の人たちに、自由に音楽を楽しんでもらいたい」と、準備に奔走している。

 (伊藤儀雄)

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