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【愛知】アシカの赤ちゃん、同じ日に2頭誕生 東山動物園

ジャンル・エリア : 愛知  2008年06月13日

6月7日に生まれたアシカの赤ちゃん=名古屋市千種区の東山動物園で
6月7日に生まれたアシカの赤ちゃん=名古屋市千種区の東山動物園で

 東山動物園(名古屋市千種区)のカリフォルニアアシカに赤ちゃん2頭が誕生した。母親に寄り添いながら時折見せる愛らしい姿が、早くも来園者の間で評判になっている。

 
 赤ちゃんは体長40センチ、体重30キロほどに成長している。雌雄はまだ不明。母親は初産のルル(5歳)と6度目のベル(12歳)。父親はドイツ生まれで2006年に来園したフェリックス(6歳)で、2頭が初めての子。

 誕生日はともに今月7日。6月はアシカの出産シーズンだが、同じ日に2頭が生まれたのは、同園でもこの30年で2回しか例がない。親子は、生まれて数日から1週間程度は飼育プールの真ん中にある島のトンネルで人目を避けるように暮らすが、同じ日の早朝と夕方に生まれたため、遅く出産したベルが安全な場所を探して赤ちゃんを連れてうろうろする場面も。

 飼育関係者によると、現在は2頭とも落ち着いた様子で“トンネル生活”を送り、時折外に出てきて来園者に姿を見せている。2-3週間で母親が赤ちゃんを浅瀬に連れて行って泳ぎを教え始めるという。

 同園のアシカはこれで7頭に増えた。名古屋市が生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)開催地に決まったこと受け、14、15日に無料開放される。15日には「アシカにエサをあげよう」(先着70人)のイベントも予定されており、赤ちゃんに出会えるチャンスとなりそうだ。

 (弓削雅人)

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