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【滋賀】懐かしレコード、ゆったりと 大津、来月リスニングルーム開設

ジャンル・エリア : 近畿  2009年06月22日

開設準備が進む、懐かしいLPレコードなどが聴けるリスニングルーム響=大津市のスカイプラザ浜大津で

開設準備が進む、懐かしいLPレコードなどが聴けるリスニングルーム響=大津市のスカイプラザ浜大津で

 懐かしのLPレコードなどが聴ける「リスニングルーム響」が7月11日、大津市浜大津のスカイプラザ浜大津6階に開設される。同プラザでは「デジタル時代とはひと味違うアナログ音楽を楽しんでもらえれば」と話している。

 
 リスニングルームには市民らから寄付されたり、借りたりしたLP、SP、EPレコード合わせて約700枚や明治時代末期のものとみられる蓄音機、レコードプレーヤー、スピーカー、アンプなどが置かれている。利用者にソファなどに座って自由に聴いてもらう。レコードはビートルズやオリビアニュートンジョン、カーペンターズといった懐かしのメロディーやクラシック、ジャズ、童謡など幅広くある。このほか、昭和初期に滋賀県のPR用として制作された「琵琶湖音頭」「琵琶湖シャンソン」「彦根音頭」など貴重なSPもある。LPレコードのジャケットも100枚ほど展示されている。

 リスニングルームのオープンを記念、7月11日午後2時から同ルームで小型パイプオルガンの演奏と、名器として知られるカナダ製の蓄音機「クレデンザー」によるSPレコードコンサートを、同18日午後2時からは昭和初期から戦後にかけてのSPを、異なった蓄音機に掛けて音の違いを楽しむ催しを計画している。いずれも1人500円で、定員は50人。

 スカイプラザでは、レコードや蓄音機、真空管アンプ、スピーカーなどの寄贈を呼びかけている。

 リスニングルーム響は毎週土、日曜日と祝日の午前10時から午後7時まで。入場無料。

 寄贈や利用の問い合わせはスカイプラザ浜大津=電077(525)0022=へ。

 (増村光俊)

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