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【長野】諏訪湖の魚存分に味わって 漁協と諏訪のホテル紅やが10日に食事会

ジャンル・エリア : 甲信越  2009年06月23日

諏訪湖の魚で創作した会席料理を説明する川面総料理長(左)=諏訪市内で

諏訪湖の魚で創作した会席料理を説明する川面総料理長(左)=諏訪市内で

 諏訪湖漁協とホテル紅や(諏訪市)は22日、ワカサギやコイなど諏訪湖産の魚を食材に創作した会席料理を報道関係者に公開した。「浄化が進んだ湖で育った魚類のおいしさを多くの人に味わってほしい」と7月10日、一般向けの食事会を開く。

 
 水揚げした魚介類の消費拡大を図る漁協が食材を提供、同ホテル総料理長の川面光男さん(60)が創作した。

 「諏訪湖涼風会席」と名づけた料理は前菜、煮物、揚げ物など10品目すべてに諏訪湖産の魚を使った。特産のワカサギは甘露煮、ゆかり揚げ、南蛮漬けと多用。コイのカルパッチョやフナのヨーグルトあえと洋風にアレンジした料理も。ウナギはそばに添え、ご飯にはフナを炊き込んだ。

 「川魚の臭みをどうとるか工夫した。思っていた以上に使える食材と認識できた」と川面さん。漁協の藤森貫治組合長も「新しい味になった」と喜んだ。

 紅やの佐藤浩支配人は「旅行客からは湖の味覚に要望が強い。漁獲量の問題もあるが、今回の反響をみて通常の献立に入れることも検討したい」という。食事会は7月10日午後6時半から紅や。飲み物付きで1人8000円。予約、問い合わせは同ホテル=電0266(57)1122=へ。

 (福沢幸光)

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