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【三重】27日開幕へ概要発表 四日市市立博物館でファーブル昆虫記展

ジャンル・エリア : 三重  2009年06月24日

チラシを手に特別展をPRする野口指導主事=四日市市内で

チラシを手に特別展をPRする野口指導主事=四日市市内で

 四日市市立博物館は23日、27日から始まる特別展「ファーブル昆虫記の世界展」(中日新聞社共催)の概要を発表した。さまざまな昆虫の観察をし、研究成果を「昆虫記」にまとめたフランスのジャン・アンリ・ファーブル(1823~1915年)にまつわる資料や作品などを3部構成で紹介する。

 
 「ファーブルと昆虫記」と題した第1部では、昆虫記の先駆けとなったファーブルの直筆論文や研究過程のデッサン、息子のポール・アンリが撮った写真を中心に約120点を展示。585点の標本も並べる。

 第2部は「日本における昆虫記」と銘打ち昆虫や花を題材に創作をしている画家、熊田千佳慕氏の挿絵原画や、自然と人とのかかわりをテーマに撮影を続ける今森光彦氏の昆虫写真などを展示。第3部では、ベルギー在住の作家ヤン・ファーブル氏の昆虫に関する映像作品も上映する。

 会期は8月30日まで。博物館の野口裕指導主事(49)は「学習的な要素にも力を入れており、大人にも興味深く見てもらえるはず」とアピールしている。

 観覧料は一般600円、高大生400円で中学生以下は無料。問い合わせは同博物館=電059(355)2700=へ。

 (大森準)

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