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【愛知】清洲城の常設展示リニューアル 清須越から400年の来春に

ジャンル・エリア : 愛知  2009年06月26日

関東の巨鎮とうたわれた清洲城下と現在の市域を比較できるジオラママップ

関東の巨鎮とうたわれた清洲城下と現在の市域を比較できるジオラママップ

 清須市は25日、清洲城の常設展示リニューアルの概要を発表した。清須のまちが名古屋へ遷都した清須越から400年を迎える2010年春、体験や体感展示を充実させ、魅力を増した清洲城が誕生する。

 
  城1階は、清須の古代からの歴史を収蔵物を交えて紹介。各階の展示を案内する電子掲示板も新設する。2階は、最新のコンピューターグラフィックス(CG)や立体音響を駆使し、にぎわう清洲城下を再現した「バーチャルウオーク」、城下の巨大ジオラマ(立体模型)に現在の市域映像が重なる「ジオラママップ」、当時の戦国武士の暮らし再現コーナーなど。

 3階は、織田信長をはじめとする清須ゆかりの武将を紹介。NHK大河ドラマで使った信長や秀吉らの衣装や小道具を多数展示。桶狭間の戦いの体感シアター、火縄銃体験コーナーも設置する。展望回廊のある4階は、シャチホコ瓦のレプリカ、からくり望遠鏡などを設置。週末は太鼓演奏を企画する。

 城に接する芸術文化館は、甲冑(かっちゅう)や内掛け試着、記念撮影コーナーを設ける。

 工事は来年2月を予定。工事を含めた事業費は約1億円。桜の時期に合わせ3月下旬には新たな装いで開館する。

 (小蔵裕)

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