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【長野】“大河効果”で初の800万人台 07年の諏訪市の観光客

ジャンル・エリア : 甲信越  2008年06月26日

 諏訪市を2007年に訪れた観光客数は、NHK大河ドラマ「風林火山」の影響で、過去最高の805万1000人だったことが25日、市観光課まとめの観光動態で分かった。

 
 これまでの最高は、諏訪大社御柱祭があった2004年の790万7000人。初めて800万人台に乗せ、“大河効果”の大きさをあらためて示した。観光消費額も、同様に最高だった04年の239億5400万円を更新、246億2700万円だった。

 動態によると、観光客の入り込みは放送開始前の前年冬から活発。四半期ごとの観光客数は、1-3月が前年比4・5%増、4-6月は7・5%増と伸び、最盛期の7-9月は花火大会の相乗効果で17・5%増を記録。10-12月も6・2%増と落ちなかった。

 宿泊客数は前年比12・3%増の69万8000人と、低落傾向に歯止めはかけたが、ピーク時の76万人には及ばず、引き続き課題を残した。

 観光動態は中央道諏訪インター下車台数、JR上諏訪駅降客数、入湯税課税対象者数などを基に一定の係数を掛けて推計した。

 (福沢幸光)

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