【本文】

  1. トップ
  2. お出かけニュース
  3. 【三重】湯の山温泉女将が梅の実取り いなべの農業公園と交流

【三重】湯の山温泉女将が梅の実取り いなべの農業公園と交流

ジャンル・エリア : 三重  2008年06月27日

バケツに梅の実を取る湯の山温泉の女将たち=いなべ市藤原町で
バケツに梅の実を取る湯の山温泉の女将たち=いなべ市藤原町で

  菰野町の湯の山温泉女将(おかみ)の会「きらら」が26日、いなべ市藤原町の農業公園内の梅林公園で梅の実のもぎ取りをした。「同じ観光名所として何か一緒にできないか」ときらら側が申し出て実現した初の共同企画。公園特産の梅ジュース「ふじひめ」を湯の山温泉で限定販売するのが狙いで、自治体の枠を超えた広域観光を目指した交流が始まった。

 
 もぎ取りには女将7人と、同公園関係者6人が参加。約4500本の梅の木がある公園内で、女将たちは直径3センチほどの梅「稲積」をバケツに次々と収穫した。旅館「三慶園」の女将の小川景倭子さんは「梅が鈴なりになっていてびっくり。梅ジュースは健康にもいいし、子どもでも飲めるので、ぜひお客さんに味わってほしい」と笑顔を見せた。

 収穫した約50キロは、農業公園の職員が国産はちみつやりんご酢を使って梅ジュースに加工。8月初旬から湯の山温泉で、200ミリリットル入りの濃縮液を、1本800円で100本販売する。

 この日は、同市内の「青川峡キャンピングパーク」で、女将による接客講座も開いた。

 (蜘手美鶴)

旅コラム
国内
海外