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【富山】民具で知る昔の生活 となみ散居村 展示施設が開館

ジャンル・エリア : 富山  2009年06月29日

開館した民具館。学びやを象徴する二宮金次郎像(左)も建つ=砺波市太郎丸で

開館した民具館。学びやを象徴する二宮金次郎像(左)も建つ=砺波市太郎丸で

 現在は使わなくなった農具や生活用品などを展示し、昔の暮らしから学ぶ砺波市の「民具館」が28日、同市太郎丸のとなみ散居村ミュージアムにオープンした。戦前の農村などの生活をしのばせる本格的な展示施設は、全国でも珍しいという。入館無料。
 

 
 砺波郷土資料館が中心となって収集し、同市文化財に指定された約5500点の民具などを常設展示する。施設は旧出町小学校の木造校舎を移築し、腰板を使った外観など小学校の面影を残す。かつての学びやを象徴する二宮金次郎像も建て、テープカットに合わせて除幕した。

 木造2階建て約730平方メートル。1階に企画展示などの多目的室を設けたほか、2階には収蔵展示室3室などがある。展示は農商や衣食住などのジャンルに分けたり、季節ごとに替えるなど工夫する。総事業費は2億800万円。 (鷹島荘一郎)

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