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【岐阜】朴葉ずし、どれ贈る? 下呂で生産追い込み

ジャンル・エリア : 岐阜  2008年07月01日

朴葉ずし作りに追われる従業員=下呂市森の菅田庵で

朴葉ずし作りに追われる従業員=下呂市森の菅田庵で

 下呂市内の飲食店などで、初夏の味・朴葉ずしの生産が追い込みを迎えている。作り方や具材は店ごとに異なり、中元や離れて暮らす家族にお気に入りの味を送る人が増えている。 (福本雅則)

 
 同市森の菅田庵は、すし飯に県特産のハツシモを使用。貝のしぐれ煮と薄切りのショウガ、マス、錦糸卵を重ね、最後にサンショウを載せて仕上げる。

 多い日には1日1000個ほどを作り、全国に発送している。「こだわりは米と酢加減」と店主の岡田周平さん(57)。

 すし勘(同市小川)は、マスの代わりに北海道根室産など最上級のサケを使用。しょうゆで煮た市内産のマイタケを入れるのも個性的。市内のAコープなどで販売、地方発送も増えている。

 千田勘六社長(61)は「進化した新しい朴葉ずしを考えたい」と言う。

 時季が遅い朴の木を山奥に確保するなど、新鮮な朴葉の入手にも心を砕いている。ともに7月いっぱい製造する。

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