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【長野】高山植物と雪壁が“歓迎” 県道乗鞍岳線が開通

ジャンル・エリア : 甲信越  2008年07月02日

山頂近くの雪壁の間をバスが通行する県道乗鞍岳線=松本市安曇の乗鞍高原で

山頂近くの雪壁の間をバスが通行する県道乗鞍岳線=松本市安曇の乗鞍高原で

 冬期閉鎖されていた松本市安曇の県道乗鞍岳線三本滝-畳平間(乗鞍エコーライン)が1日、開通した。自然保護のため5年前からマイカー規制がされており、観光客らはシャトルバスやタクシーに乗り換えて入山した。

 
 宿泊業者でつくる乗鞍観光アソシエーションは同日朝、乗鞍観光センター前で開通式をした。地元の女性が手作りしたササずしやおやきをバスの乗客に配り、開通を祝った。

 県道沿いには、ヤシオツツジやナナカマドなど高山植物の花が咲き、乗鞍岳大雪渓では5メートルの雪壁がそそり立っている。山頂近くの残雪は例年より多く、観光客らはスキーや写真撮影を満喫。札幌市の沢村都子さん(62)は「北海道にはこんな雄大な景色はない」と感動していた。

 エコーラインは10月31日まで通行できる。通行時間は7-9月が午前6時から午後6時まで、10月が午前7時から午後6時まで。

 (福岡範行)

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