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【滋賀】薄紅色の目覚め 野洲で大賀ハス見ごろ

ジャンル・エリア : 近畿  2009年07月03日

緑の葉に薄紅色の花が映える「大賀ハス」=野洲市で

緑の葉に薄紅色の花が映える「大賀ハス」=野洲市で

 野洲市辻町の銅鐸(どうたく)博物館がある弥生の森歴史公園で、古代ハスの一種「大賀ハス」が見ごろを迎えた。

 
 今年は例年より少し早めの6月14日に最初の花を咲かせた。薄紅色で直径20センチほど。午前中に花を広げ、夜になると閉じる。7月2日は約20個の花が咲き、写真愛好家や奈良県からの団体客らが観賞していた。今月下旬ごろまで楽しめそう。

 千葉県の検見川(けみがわ)遺跡で1951(昭和26)年春に見つかったハスの種子を、植物学者の大賀一郎博士(故人)が発芽させた。

 年代測定調査によると、種子は2000年以上の間、地中に埋もれていた。その種子から育てられたハスを88年の公園開設にあわせて鳥取県農業試験場から譲り受け、栽培を続けている。 

  (松瀬晴行)

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