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【三重】四季折々の東海道宿場描く 亀山で広重の浮世絵展示会

ジャンル・エリア : 三重  2008年07月25日

歌川広重の「東海道五拾三次」が並ぶ会場=亀山市のかめやま美術館で

歌川広重の「東海道五拾三次」が並ぶ会場=亀山市のかめやま美術館で

 江戸時代末期の浮世絵師・歌川広重(1797-1858年)が東海道の宿場町を描いた「東海道五拾三次」の展示会が、亀山市太岡寺町のかめやま美術館で開かれている。10月13日まで。

 
 53の宿場町と日本橋と京都を含め全55作品を展示。雪が積もった亀山城をとらえた「亀山」など、四季折々の各宿場の景色と行き交う旅人の風情を描いた作品が並ぶ。「川崎」と「小田原」は、それぞれ版が異なる初刷りと後刷りを飾り、同じ絵でも色合いの差が楽しめる。

 小倉昌行館長は「鮮やかな色彩の浮世絵は、ゴッホたち19世紀の西欧の画家も影響を受けた。広重の作品を通して浮世絵の魅力を感じてほしい」と話している。

 入館料は大人500円、高校・大学生400円、小中学生300円。祝日を除く月、火曜休館。問い合わせは同館=電0595(83)1238=へ。

 (中山岳)

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