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【愛知】3年ぶり「空中ねぶた」 長久手・夜祭りで雄姿

ジャンル・エリア : 愛知  2008年08月08日

ねぶたを前に絵筆を執る伊藤高義さん(左)と武田篤胤さん=長久手町の伊藤美術工房で

ねぶたを前に絵筆を執る伊藤高義さん(左)と武田篤胤さん=長久手町の伊藤美術工房で

 愛・地球博(愛知万博)の「ながくて会場」で展示された「空中ねぶた」が10日、3年ぶりに復活する。長久手町岩作の安昌寺の夜祭りでの披露に向け、新たに描画を担当する同町の画家伊藤高義さん(82)が、楽しげに作業に励んでいる。 (松本浩司)

 
 伝統の「棒の手」をかたどったねぶたは、同町の建設会社社長・武田篤胤(あつたね)さん(60)が、1994年に考案した。

 毎年祭りの夜を彩ってきたが、万博以後は傷みにより休眠中だった。今年6月ごろに地元有志からの要請で、再び宙を舞うことが決まった。

 伊藤さんによると、2体のねぶたは、万博当時よりも精悍(せいかん)な歌舞伎調の顔に生まれ変わる。

 棒の手の師匠でもある武田さんは、「自分の子どもみたいでかわいい。もう、うれしくてしょうがない」と目尻を下げている。

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