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【長野】男滝で町民ら修行 南木曽、観光名所へ有志企画

ジャンル・エリア : 甲信越  2008年08月11日

男滝の激しい流れに打たれる男性たち=南木曽町で

男滝の激しい流れに打たれる男性たち=南木曽町で

 吉川英治の歴史小説「宮本武蔵」に登場する南木曽町・大妻籠の「男(お)滝・女(め)滝」で10日、地元などの男性4人が滝打たれに挑んだ。観光名所として盛り上げようと町内の有志が企画した。

 
 小説では武蔵が煩悩を払うためここで修行をする。観光地の妻籠(同町)と馬籠(岐阜県中津川市)の間にあるが、近くの茶屋が閉店したままなど活気が薄れてきている。

 男性たちは下帯姿で男滝に入り、頭上20メートルから落ちる冷たい水に打たれた。町内の会社員加藤保さん(65)は「流れは強く頭が痛いほどだったが、心身ともに清められた」。

 滝打たれを企画した町内の会社役員木村左右和さん(59)は「水がきれいで水行にはぴったり。隠れた名所のままではもったいない」と話した。

 (森木幹哉)

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