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幻想的な氷の芸術 白樺湖の『氷燈祭』 長野県茅野市

ジャンル・エリア : 愛知  2008年12月25日

蛍光灯や発光ダイオードで浮かぶ氷の芸術「氷燈祭」

蛍光灯や発光ダイオードで浮かぶ氷の芸術「氷燈祭」

 氷点下の世界で天空には満天の星、地上にはイルミネーションっていかが。

 長野県茅野市の白樺湖で始まった「氷燈祭」。湖畔のすずらんの湯裏に特設会場がある。約135キロのブロック氷2500個を使って氷刻師や地元観光協会員らが「韓国・台湾」をテーマに高さ6メートルの崇礼門、幅12メートルの中正記念堂正門などを制作。氷の中に赤、青、黄の蛍光灯800本を埋め込んだり、発光ダイオード(LED)2万球を飾ったりしてライトアップした。

 日本のペンション発祥地の原村は、八ケ岳美術館前の高さ20メートルのドイツトウヒが見事。ブルーのLED1万5000球で飾って幻想的。各ペンションもトナカイ、サンタさんなど趣向を凝らしたライトアップで楽しませてくれる。沿道にもツリーの電飾があり、計5万個を使用。1月7日午後10時まで。同村は星がよく見えることでも有名。時折、上を向こう。夜空からのプレゼントがあるかも。

オルゴールが楽しめる奏鳴館

オルゴールが楽しめる奏鳴館

 2カ所とも標高1000メートル以上。取材した朝は氷点下7度。それでも地元の人は「きょうは暖かい」。

 女性にお薦めは下諏訪町の「奏鳴館」でオルゴール作り。500曲以上から選べて3000円くらいからでき、40分ほどでOK。おなかがすけば諏訪市の「みその丸高蔵」のみそ料理や、岡谷市の名物うなぎのかば焼きを。1月20日は寒の土用の丑(うし)の日で、今「寒うなぎまつり」を開催中。

 ▼メモ 白樺湖は中央道・諏訪ICからビーナスラインで約40分。原村は白樺湖から約35分。原村から諏訪湖は約40分。

 氷燈祭は2月15日まで平日正午から午後8時、土日祝日午前10時から午後9時。中学生以上600円、4歳以上300円。すずらんの湯セットは大人1000円。(電)052(263)4118=長野県名古屋情報センター

(中日新聞夕刊 2008年12月25日掲載)

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