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【富山】『銀鯰尾形兜』 もうすぐ完成 伝統産業青年会制作 高さ4メートル

ジャンル・エリア : 富山  2009年08月20日

高さ4メートルの前田利長公銀鯰尾形兜の像を見学する高橋市長(左)=高岡市長江のモメンタムファクトリー・Oriiで

高さ4メートルの前田利長公銀鯰尾形兜の像を見学する高橋市長(左)=高岡市長江のモメンタムファクトリー・Oriiで

市長が作業場を見学 蒔絵で仕上げ30日披露
 
 高岡伝統産業青年会が高岡市の開町四百年を記念して制作している「加賀藩二代目藩主前田利長公銀鯰尾形兜(ぎんなまずおなりかぶと)」像が完成に近づいた。高橋正樹市長が十九日、作業場の高岡市長江の「モメンタムファクトリー・Orii」を視察した。
  

 
  像は高さ四メートルのブロンズ製。折井宏司会長ら同青年会員が鋳物や螺鈿(らでん)など、伝統産業の技術を生かして四月から取り組んでいる。

 高橋市長は、真ちゅうや銀などをはめ込む像嵌(ぞうかん)の技法で前田家の梅鉢紋を施す作業などを見学。「伝統の技が使われているのが分かり、感激した」と喜んだ。

 像はかぶとの内側を漆の蒔絵(まきえ)で装飾して完成する。高岡商工会議所前の広小路ポケットパークに設置され、三十日に除幕する。 

  (佐久間博康)

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