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【岐阜】昭和の風景、陶器で表現 多治見で焼き物展

ジャンル・エリア : 岐阜  2009年09月02日

陶器で表現した「古き良き昭和」の町並み=多治見市の笠原中央公民館で

陶器で表現した「古き良き昭和」の町並み=多治見市の笠原中央公民館で

 昭和30年代を焼き物のオブジェで表現した「昭和少年の焼き物展」が1日、多治見市の笠原中央公民館で始まり、来館者に「昭和の古き良き時代」を感じさせている。17日午前まで。

 
 同市笠原町の陶芸家高橋義孝さん(52)が、自分が少年だったころの思い出を陶芸の技を駆使して表現。「鉄腕アトム」や「サンダーバード2号」のブリキ玩具、路面電車やスバル360といった昭和の乗り物が行き来する笠原の町並みなど29点を並べた。土のぬくもりが懐かしさを醸し出している。

 同館では2008年7月に、館内にトタン屋根の駄菓子屋やラーメン屋台などが並ぶ「昭和ギャラリー」を設け、これまでも「笠原鉄道廃線30周年資料展」など、昭和に関する展示を行ってきた。

 館長の纐纈正幸さんは「昭和のころの風景は子どもには目新しく、高齢者には懐かしい。どんな年代でも楽しめて、心も温かくしてくれると思う」と話していた。

 (植木創太)

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