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【三重】複雑曲線で人の顔表現 タンザニアの現代彫刻家作品展

ジャンル・エリア : 三重  2009年09月02日

曲線を入り組ませ人間などの顔を表現した彫刻=伊勢市二見町のマコンデ美術館で

曲線を入り組ませ人間などの顔を表現した彫刻=伊勢市二見町のマコンデ美術館で

 東アフリカ・タンザニアの美術品を常設展示する伊勢市二見町のマコンデ美術館で、同国の現代彫刻家ムワンジェマさんの木の彫刻展が開かれている。12月6日まで。

 
 ムワンジェマさんは、メビウスの輪をモチーフにした複雑な曲線を入り組ませて、人間などの顔を表現する作風で知られる。

 作品はすべて光沢のある黒色材の黒檀(こくたん)を使用した一刀彫。弟子の3点を含む計18点が並ぶ。1点を除き12年ぶりの公開。

 高さ約2メートルの「2つの顔が見えるトポロジカルな柱」や「長い顔の妖精」など不思議な造形の世界を表現。照明によって浮かぶ彫刻の影も、独特の雰囲気を醸し出している。

 入館料は一般1000円、高校生800円、小中学生600円。休館日は原則火曜日。

 (渡辺大地)

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