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かんざんじ温泉『華咲の湯』 浜松市

ジャンル・エリア : 三重  2009年07月02日

「石景の湯」の施設

「石景の湯」の施設

泊、食、湯ったりと

 浜松市のかんざんじ温泉に6月29日、日帰り温泉「華咲(はなさき)の湯」がオープンした。遠鉄ホテルエンパイアがホテルウェルシーズン浜名湖と名を変え、リニューアルした一環だ。

 施設内にあったダイダラボッチの湯に加え、ヒノキ風呂と庭園のある「桧香(ひのか)の湯」と、岩風呂やシルクバスがある「石景(しゃっけい)の湯」を設けた。

 浴槽は3湯合わせ内風呂7、露天風呂12、水風呂2、サウナ4。延べ面積は9951平方メートルで静岡県内最大。女性に人気のリラクセーション施設(例・ボディーケア20分2100円)も備えた。遠鉄観光開発の堀田隆壽社長は「72年のエンパイアオープン以来、来客は1000万人を超えた。改装でさらに泊・食・湯を充実させた」と語る。

 一帯は、遊園地・浜名湖パルパル、かんざんじロープウェイや体験施設などが豊富だが、のんびりするなら「舘山寺」周辺がお薦め。

浜名湖を巡る遊覧船と浮見堂

浜名湖を巡る遊覧船と浮見堂

 寺は1200年前、弘法大師が開いたとされる。直径最大1・43メートル、重さ3・3トンの釣り鐘(1打ち100円)が鐘楼にあり、遊覧船が行き交う浜名湖・内浦湾の眺めがいい。遊歩道を富士見岩の展望台まで行くと、晴れた日に富士山が見えるという。

 ホテル九重裏には2年前にできた「浮見堂」が浮かぶ。湖へ45メートル突き出て、湖上を渡る風が涼しい。数分歩いた所に無料足湯「水神の松」がある。泉質が良く、湖も一望できる。サイクリングのついでに寄った男性2人が「気持ちいい」といつまでも入っていた。

 ▼メモ JR浜松駅から路線バス。宿泊客は無料バスあり。約45分。マイカーは東名・浜松西ICから約15分。舘山寺園駐車場は30分無料。

 華咲の湯(電053・487・0001)の営業は午前10時~午後10時、特定日(盆、正月など)は午後11時まで。入浴料は平日・中学生以上1365円、土日祝日と特定日1785円、午後5時以降1050円。ランチバイキングなどのプランもある。無料駐車場150台。

 全般の問い合わせは、静岡県名古屋観光案内所=電052(262)7471

(中日新聞夕刊 2009年7月2日掲載)

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