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【愛知】秋を彩る幡豆の古代米 巨大な田んぼアートも

ジャンル・エリア : 愛知  2009年09月10日

赤や紫、白色の稲穂が出そろい、見ごろを迎えた古代米の水田=幡豆町鳥羽で

赤や紫、白色の稲穂が出そろい、見ごろを迎えた古代米の水田=幡豆町鳥羽で

 幡豆町鳥羽で栽培されている古代米の稲に色とりどりの穂が出そろい、見ごろを迎えた。近くには稲で描かれた「はず田んぼアート」の巨大絵もあり、実りの秋を彩っている。

 
 古代米は、国重要無形民俗文化財の奇祭「鳥羽の火祭り」で知られる鳥羽神明社南にある水田で、祭り保存会副会長の柴田清さん(63)が栽培。稲穂が赤や紫、薄紅、白、黄、茶色などの15種があり収穫した米は同神社に奉納する。

 田んぼアートは長さ18~28メートル、幅11~20メートルの大作3点。約2000平方メートルの水田に、火祭りで燃やす巨大たいまつ「すずみ」をはじめ、地元の民話に登場する地蔵とキツネが描かれた。

 町農山漁村(ふるさと)地域協議会の取り組みで、柴田さんが提供した紫や黄の古代米など3色の稲を使用。6月の田植えには幡豆小学校の5年生70数人も参加した。

 古代米の見ごろは9月中旬まで。田んぼアートは10月上旬の稲刈りまで楽しめる。

 (広中康晴)

稲で描かれた「はず田んぼアート」の巨大絵。その奥が古代米の水田=幡豆町鳥羽で

稲で描かれた「はず田んぼアート」の巨大絵。その奥が古代米の水田=幡豆町鳥羽で

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