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【三重】伊勢“ねぶた”完成 まつり初日に披露へ

ジャンル・エリア : 三重  2009年09月25日

宮後祭心会が伊勢まつりで披露するねぶた「不動明王」=伊勢市宮後2の宮後工作場で

宮後祭心会が伊勢まつりで披露するねぶた「不動明王」=伊勢市宮後2の宮後工作場で

 伊勢市宮後1、2、3の住民や出身者でつくる宮後祭心会のメンバーらが、伊勢まつり初日の26日に披露する“ねぶた”を完成させた。宮後2の宮後工作場で3月から毎夜のように作業を続けてきた。

 
 22作目となる今回のテーマは、邪悪から人々を救うとされる「不動明王」。不景気や新型インフルエンザの流行で暗い世の中を「明るく元気づけたい」との願いを込めた。

 同会OBで同市勢田町の画家中村仁志さん(49)がデザイン。長さ6メートル、幅5メートル、高さ4メートルの大きさ。赤を基調に、憤怒の形相で、右手に剣、左手に羂索(けんじゃく)と呼ばれる魔物を縛る縄を持っている。

 角材の骨組みに針金を付けて形作り、和紙を張り付けた後、墨で輪郭を描いて染料で色付けした。内部には電球200個と蛍光灯20本を仕込んだ。腕の太さや握りこぶしで力強さを表現した。

 当日は、車輪の付いただんじり風のみこしや、お木曳(ひき)で使う奉曳車に載せてまつり会場を練り歩く。

 (谷知佳)

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