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【福井】朝倉氏遺跡で時間旅行 室町装束のガイド配置

ジャンル・エリア : 福井  2009年09月29日

室町時代末期を再現した衣装で観光客を案内する5人=福井市役所で

室町時代末期を再現した衣装で観光客を案内する5人=福井市役所で

 福井市は28日、同市の一乗谷朝倉氏遺跡で計画している「時代衣装パフォーマンス事業」の概要を発表。戦国ロマンが漂う同遺跡を舞台に、戦国時代などの衣装を身に着けたガイド5人を新たに配置し、観光客の増加を図る。
 

 
 東村新一市長が定例会見で発表した。ガイドの5人は武士、商人、町人役が各1人、町人の娘役が2人。衣装は室町時代末期から戦国時代をイメージして新調した。ガイドのほかにも観光客が“武士”や“姫”気分を味わえるよう着付け体験用に朝倉氏の家紋が入った甲冑(かっちゅう)5体や小袖1着も用意する。

 この事業は、市が朝倉氏遺跡保存協会(岸田清会長)に委託して実施する。5人のガイドは10月10日、同遺跡で催される「ふくいふるさと祭り」で“デビュー”する予定。

 事業化に伴い、雇用対策の一環として市は、ガイドを兼ねる20歳から52歳の男性2人と女性3人を新規に雇用した。このうち同市本堂町の中山愛美さん(20)は「朝倉氏遺跡の良さを知ってもらいたい。そのために勉強して臨みます」と意欲を見せていた。

 (長谷川寛之)

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