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【長野】城館跡の出土品500点 飯田で南信州の山城展

ジャンル・エリア : 甲信越  2009年09月30日

南信州の山城から発掘された遺物がそろう企画展=飯田市で

南信州の山城から発掘された遺物がそろう企画展=飯田市で

 中世の城館跡から発掘された遺物を介して往事の人々の営みを探る企画展「南信州の山城~戦国に生きた人々」が、飯田市上郷別府の市上郷考古博物館で開かれている。11月29日まで。

 
 中世から室町時代にかけて南信州に築かれた170を超える城館跡のうち飯田や松尾、鈴岡、知久平などの各城跡から出土した陶磁器や銭貨、木製品など約500点を展示。茶釜や茶うす、茶つぼなど、茶事に関する数多くの遺物が並び、当時の武士と喫茶との深い関係を裏付けている。

 大半が天竜川の河岸段丘の縁に築かれた南信州の山城の典型例として、高森町の松岡城一体の全体像を再現した模型も展示した。

 入館料は大人200円、高校生150円、小中学生100円。祝日を除く月曜、祝日の翌日は休館。問い合わせは同館=電0265(53)3755=へ。

 (長谷部正)

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