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【岐阜】朴葉に挟んで発酵 温泉熱利用の納豆開発

ジャンル・エリア : 岐阜  2010年02月10日

平湯温泉の温泉熱を利用して作られた「朴ばる納豆」=高山市奥飛騨温泉郷平湯で

平湯温泉の温泉熱を利用して作られた「朴ばる納豆」=高山市奥飛騨温泉郷平湯で

 高山市奥飛騨温泉郷平湯の老舗旅館「悠峯(ゆうほう)」が、平湯温泉の温泉熱を利用し、地元で採れる朴葉を使った手作りの納豆「朴(ほお)ばる納豆」を開発した。経営者の吉本友親さん(38)は「新たな名物として平湯温泉の集客力増加につながれば」と話している。

 
 「朴ばる納豆」は奥飛騨に分布する朴葉2枚で国産の大豆を包み、40度前後の温泉熱で発酵させ、3日ほどかけて熟成。10日ほど保存がきき、糸引きや臭み、粘り気が少なく「納豆が苦手な人でも食べられる。みそやネギと絡めて酒のつまみとしても楽しめる」と吉本さん。商標登録は認可済みで、特許も出願中だ。

 納豆は、単品(80グラム入り)600円前後で売り出す。先行販売として、2月15日~25日の平湯大滝結氷まつり期間中に悠峯のフロントやホームページ(「悠峯」で検索)で予約を受け付ける。

 今後、納豆3食分と自家製みそのセット(2800円)も用意し、東海地区の高級スーパーでの販売を予定している。問い合わせは悠峯=電0578(89)2345=へ。

 (山下洋史)

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