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【滋賀】長浜で「姫様の雛人形」展示 直弼七女の婚礼道具展

ジャンル・エリア : 近畿  2010年02月17日

(上)黒漆塗牡丹唐草蒔絵くし台(下)衣冠束帯と十二単姿の古今雛

(上)黒漆塗牡丹唐草蒔絵くし台(下)衣冠束帯と十二単姿の古今雛

 彦根藩主で江戸時代末に大老を務めた井伊直弼の七女、砂千代の婚礼道具を集めた企画展「姫様の雛(ひな)人形」が17日、長浜市の長浜城歴史博物館で始まる。3月17日まで。

 
 砂千代が、1872(明治5)年に同市の真宗大谷派・長浜別院大通寺の第10代住職と婚儀を結んだ際、持参した調度品など18件を展示。明和年間(1764~71)ごろに流行し始めた「古今雛」一対をはじめ、五人ばやしといった人形、ミニチュアのたんすや長持ちなどの雛道具が並ぶ。このほか、いずれも黒漆を塗り、金の蒔絵(まきえ)でボタンの花や唐草模様を施した化粧道具入れや香道具、鏡箱などの道具も華やかさを伝える。

 開場は午前9~午後5時。入館料は高校生以上400円、小中学生200円。

 (近藤歩)

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