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【岐阜】岐阜の博物館でギフチョウが羽化

ジャンル・エリア : 岐阜  2010年03月03日

羽化して桜の枝で羽を乾かすギフチョウ=岐阜市大宮町の名和昆虫博物館で

羽化して桜の枝で羽を乾かすギフチョウ=岐阜市大宮町の名和昆虫博物館で

 「春の女神」などの愛称で親しまれているギフチョウが2日、岐阜市大宮町の名和昆虫博物館で羽化し、羽を広げて優雅な姿を披露した。

 
 秋田県の南端から山口県の東端にかけて生息するギフチョウは、春先にしか見られず、黒と黄色のまだら模様を基調に赤、青、オレンジの紋をちりばめた美しい羽が特徴。

 この日は、3匹がサナギから目覚め、同博物館内のガラスケースの中で、じっと羽を乾かしたり小刻みに羽をふるわせ、舞う準備をしていた。

 名和哲夫館長によると、今後、150匹ほどが羽化するとみられ、見ごろは3月下旬から4月中旬ごろまで。「サナギの期間が10カ月と長く、羽化した姿を見られるのは長くて2週間ほどとわずか。ぜひ足を運んで」と話していた。

 (松山祥子)

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