【本文】

  1. トップ
  2. お出かけニュース
  3. 【岐阜】「花みこし」の飾り、観光客がお手伝い 美濃で製作体験会

【岐阜】「花みこし」の飾り、観光客がお手伝い 美濃で製作体験会

ジャンル・エリア : 岐阜  2010年03月09日

道の駅「美濃にわか茶屋」の一角で開かれている和紙飾りの製作体験会=美濃市曽代で

道の駅「美濃にわか茶屋」の一角で開かれている和紙飾りの製作体験会=美濃市曽代で

 美濃市曽代地区の住民有志でつくる「曽代のみこし実行委員会」は7日、同市の春の名物「花みこし」を彩る和紙飾りを観光客に作ってもらう製作体験会を、道の駅「美濃にわか茶屋」で始めた。地区内にある県森林文化アカデミーの学生と連携して進める。

 
 同市内では来月10、11日「美濃まつり」が開かれ、初日に満開の桜を模した花みこしが、うだつの上がる町並み一帯を乱舞する。曽代地区ではまつりに合わせ、今年は11日にみこしを担ぐ。

 みこしを彩るピンク色の和紙は15万枚。和紙を巻いて作ったこよりとともに竹棒に巻き付け(花巻き)、みこしの上部に取り付ける。同会では一連の作業を同道の駅のビジターセンターを借りて進めているが、昨年、駅に立ち寄った観光客が珍しがり「自分たちもやってみたい」という声が挙がっていた。

 体験会では、こより作りから花巻きまでを会員や学生らが無料で指導。希望すれば、自分で作った花は持ち帰ることができる。初日は午前中だけで20人以上の観光客が、悪戦苦闘しながらそれぞれの作品を仕上げた。

 体験会は今月いっぱいまで、土日曜日の午前10~午後3時に開かれる。

 (中尾吟)

旅コラム
国内
海外