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【岐阜】車中泊ブームに乗れ! 安八のボンフォーム、商品開発に力

ジャンル・エリア : 岐阜  2010年05月27日

さまざまな商品を増やした車中泊グッズコーナー=安八町のボンフォームで

さまざまな商品を増やした車中泊グッズコーナー=安八町のボンフォームで

 高速道路のETC割引で注目されるようになったサービスエリア(SA)などでの「車中泊」。今年のゴールデンウイークには、大垣市内のカー用品店でも、長距離ドライブや車中泊グッズが売り上げを伸ばした。カーインテリア用品製造のボンフォーム(安八町、西脇保彦社長)では、昨年秋から車中泊グッズを大々的に展開。車中泊ブームの継続を見込み、秋冬向けにも商品数を増やしていく構えだ。

 
 車中泊は、以前から団塊世代など一部の間で新しい旅のスタイルとして定着。ETC利用車の高速道路料金深夜割引や休日の一律1000円サービスを受けて、昨年ごろから、旅費を節約したい家族連れらに波及した。

 日を挟むようなドライブの合間に、設備の充実したSAや道の駅などで休む車が多く見られ、車内の空間を快適にするグッズの需要も高まった。

 ボンフォームでは、昨秋までに、車内でもよく眠れるよう平らな空間を作るエアーマットレスやすき間を埋めるクッション、窓の目隠し用のカーテンなど8種類のグッズを商品化。長距離ドライブの疲労を軽減する背あてクッションなども充実させた。同社で26日に始まった取引先向け秋冬物展示会では、寝袋や防寒カーテンなど5種類を増やし、カー用品店やホームセンターなどに向けてPRしている。

 担当者は「高速道路料金の新制度が始まっても、家族で車で遠出する傾向は続くと思われる。グッズを上手に利用して、移動の疲労を軽減し、旅行を楽しんでほしい」と話している。

 (小椋由紀子)

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