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【三重】紀北に“ご当地ラーメン” 道の駅食堂、深層水で麺仕込む

ジャンル・エリア : 三重  2010年06月04日

しょうゆ、みそ、塩の味が楽しめる「種まき権兵衛ラーメン」=紀北町の「道の駅・紀伊長島マンボウ」で

しょうゆ、みそ、塩の味が楽しめる「種まき権兵衛ラーメン」=紀北町の「道の駅・紀伊長島マンボウ」で

 熊野灘産の魚でだしを取り、尾鷲市の海洋深層水で仕込んだ麺(めん)を使った「種まき権兵衛ラーメン」が完成し、紀北町紀伊長島区東長島の「道の駅・紀伊長島マンボウ」の食堂で4日から売り出す。ラーメンブームに乗り、漁業の町紀北町を売り出し、ご当地ラーメンとして定着を目指す。

 
 ラーメンはしょうゆ、みそ、塩の3種類で、680円。麺は同町海山区相賀の製麺会社「モリタ」が作ったストレート麺。海洋深層水を使い、卵をつなぎに用いず、小麦の味を引き立たせた。

 魚のだしも、同区引本浦の「浜甚水産部」が、ムロアジ、サバ、サンマ、ソウダガツオの削り節をブレンドして作った。魚介だしの香りが濃厚ながらあっさりした味で、スープを最後まで飲み干せる。

 食堂を運営するギョルメ舎フーズは2年半前から、地元の特産品を使ったラーメン作りを研究。モリタと協力し、麺の味を壊さないスープの味を試行錯誤してきた。道の駅に商品を販売している業者らでつくる「ギョルメクラブ事業協同組合」の村島縁さん(26)は「自信作です。多くの人に食べてほしい」と胸を張る。

 今月末からは、2食入りの生麺も販売する。問い合わせは、道の駅・紀伊長島マンボウ=電0597(47)5444=へ。

 (藤原啓嗣)

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