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【富山】西陣織の阿弥陀さま 小矢部・聖泉寺 所蔵の県文化財モデル

ジャンル・エリア : 富山  2010年06月09日

木造阿弥陀如来立像を描いた西陣織の掛け軸=小矢部市新富町で

木造阿弥陀如来立像を描いた西陣織の掛け軸=小矢部市新富町で

 小矢部市新富町の聖泉寺所蔵の県指定文化財、木造阿弥陀(あみだ)如来立像を描いた西陣織の掛け軸が8日、同寺に奉納された。

 
 クロスランドおやべで11日から始まる西陣美術織の「平城遷都1300年 国宝の仏像回廊展」で公開される。

 掛け軸は長さ約1.8メートル、幅約40センチ。京都市の織物製造業「西陣美術織工房」と、小矢部市の「やしま呉服店」が制作した。

 使われている絹糸は毛髪の約20分の1の細さ。縦糸は約2700本、横糸は約2万本を使って織り上げ、精巧で立体的に仕上がっている。

 同展は、西陣美術織工房が全国の仏像を織り上げ、各地で巡回展を開いている。奈良県の興福寺の阿修羅(あしゅら)像や、聖林寺の11面観音像を描いた掛け軸など、約20点を展示する。13日まで、入場無料。 (宮本隆康)

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