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鞍ケ池公園 愛知県豊田市

ジャンル・エリア : 愛知  2010年06月10日

赤色を中心に咲き乱れる「ポピーの丘」

赤色を中心に咲き乱れる「ポピーの丘」

色鮮やかな花の丘

 愛知県豊田市東部にありながら自然豊かな「鞍(くら)ケ池公園」。約94ヘクタールの敷地に、ボート遊びができる鞍ケ池、観光牧場、動物園、植物園、プレイハウスや英国庭園など多数の見どころが遊歩道を通じて結ばれる。駐車場も含めてそのどれもが無料というから驚きだ。

 目を見張ったのは観光牧場の小山を上る周遊道から「四季の古里(さと)」へ向かって下る時、目の前に出現したポピーの丘。赤色を中心に花が咲き乱れ、下の広場にはバラも。ピンクのアンジェラという品種が美しかった。5000本のチェリーセイジの丘もあり、淡い赤い花芽が付き始めていた。

 花の世話はボランティアの人たち約80人が交代でしているという。「ポピーは今年うまくいった。本数? 種を直(じか)まきしているから分からないが、もう盛りは過ぎたよ」「バラは約100本。2度目を咲かそうとして今、剪定(せんてい)中」。お年寄りが主体だが、強い日差しの中、麦わら帽子をかぶって作業していた。

水遊びが楽しめるプレイハウス前

水遊びが楽しめるプレイハウス前

 緑豊かな牧場には白馬やヒツジが放たれ、児童向きの遊具が多数ある屋根付きで冷房も効いているプレイハウスや同建物前の水遊び場では、パンツ姿の子どもたちが遊び回っていた。

 同公園は、隣接する東海環状道・鞍ケ池PAからも利用できるハイウェイオアシスとなっている。2008年からはETC専用IC(前6~後10)もできた。子どもだけではなく、芝生広場もあり、お弁当持参でのんびりするのにもいい。

 ▼メモ 鞍ケ池公園へは名鉄豊田市駅からバスで約20分。マイカーは高速道路を使わない場合、国道153、155号などを利用。豊田市内から4~5キロ。園内周遊ルートバス(1周約2・8キロ)1回乗車100円。ボート料金30分200円から。植物園は月曜休館、プレイハウス、動物園は年末のみ休み。(問)(電)0565(80)5310=鞍ケ池公園管理事務所

(中日新聞夕刊 2010年6月10日掲載)

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